2007年08月04日

死狂ひなり

こないだ、1年ぶりくらいにお酒を飲みに行ったんですが、そこが沖縄料理のお店でして、酔いどれながら「沖縄っちゃあゴーヤチャンプルねー」と思い、家に帰ってから作ると、簡単で美味しい。で、そーめんと共に夏の定番料理になっているこの頃です。つうか、1年ほど、飲みにも行ってなかったんだな。そうだよな。

ここ最近でもっとも刺激を受けた作品はマンガです。
タイトルは「シグルイ」と言います。

いかれてる城主に真剣で試合(殺し合い)をさせられる片腕の剣士と、盲目の剣士の話。冒頭でその試合が始まり、そこから話は遡って彼らの出会いとその試合までのいきさつを描いているのですが、とにかく絵が力強く、本から飛び出てきて首をはねられそうな勢いがあるんです。とてつもない実力を持っていながら歴史の表舞台には浮き上がってこない、不器用でストイックな男たちのもがく様は、どうしても心を打ちます。

題名の「シグルイ」は、武士道を体現したと言われる書物『葉隠』の一節、
「武士道は死狂ひなり。一人の殺害を数十人して仕かぬるもの。」
(武士道は死に狂いである。一人を殺すのに数十人がかりでかなわないこともある。)
に由来。

シグルイ 1 (1)
タグ:マンガ
posted by HFS at 07:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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