2008年02月15日

金曜は映画その06

「頭山」山村浩二作品集
「頭山」山村浩二作品集

金曜は映画ってことですがこれはアニメーション作家山村浩二の短編集。
どのアニメーションも作者の想いがぎっしりとつまっていて、細部を観ればどれだけ苦労をして作っているかは僕のような素人でも想像がつくのだけど、口当たりは優しく、子供でも感覚的に楽しめるものが多いです。
「ひゃっかずかん」という作品が好きで、つい何回も観てしまいます。

作家活動の一方で、国内外のアニメーションを紹介する活動も精力的に行っていて、個人的にそちらの方も楽しく拝見させてもらっています。
現在「カフカ 田舎医者」が劇場公開中なのでぜひ。
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2008年02月08日

金曜は映画その05

バス男 (ベストヒット・セレクション)
バス男 (ベストヒット・セレクション)
監督:ジャレッド・ヘス

1週間で強くなるなんかしら、ハーブでバストアップ、体育会系が文系をいじめる、肉とかポテトとかジャンクな食べ物、過去の栄光を引きずる、チャット、メキシコ差別、そういうのが全編を通してジトーッと描かれていて、なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。

はじめは、「なんやねんこの嫌な感じ」と思うわけですが、「で、どないやねん」という感じも含め徐々に笑えてくると言うかなんというか。ルーカスの初恋メモリーや超能力学園Zが好きな人ならば楽しめるでしょう。さえない主人公がいて、アメフト部とかチアリーダーが出てきて、なんとなくヤッター!ってかんじで終わる、そういうの意外と好きなんです僕。

たまたま日本で「電車男」が流行っていたから「バス男」なんて馬鹿げたタイトルをつけられたことも丸っと含めて迷作ですよ。(ちなみに原題は「Napoleon Dynamite」)
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2008年02月01日

金曜は映画その04

サテリコン
サテリコン
監督:フェデリコ・フェリーニ

古代ローマ詩人ペトロニウスによる原作を映像化。
話を追いかけるより、構図も色彩も見とれるほどの完成度なのでそれらを感覚的にとらえる楽しみ方がいいのでは、と。
どのカットも絵画として通用すると思います。
人間の欲望が渦巻きまくりの珍道中。
こういう作品を観て思うのは、知らず知らず西洋の美意識を植え付けられてきたから、余計に美しく感じるんだろうなあ、と、そんなこと。
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2008年01月25日

金曜は映画その03

イカとクジラ
イカとクジラ
監督:ノア・バームバック

ザ・ロイヤル・テネンバウムズのウェス・アンダーソンが製作ということでチェック。
作家夫婦の離婚、その子供たち。その人間ドラマ。
好きそうかもと思えば観るといいのさ。多分好きだから。

音楽にGalaxie 500、Lunaのディーン(とブリッタ)が参加
最近というわけでもないんですがsonic boomとのからみが多くて地味になるやら音響的になるやらついついチェックしてしまいます。
タグ:映画
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2008年01月18日

金曜は映画その02

桜桃の味
桜桃の味
監督:アッバス・キアロスタミ

自殺を手伝ってくれる相手を探す主人公。
奇妙なシチュエーションの中、人との関わり合いでクローズアップされる心理描写が心を静かにふるわせる。
バーディと同じくラストがはぐらかし的な感じだけど、こちらも個人的に納得いく。そういえば主人公の名前はバディ。
タグ:映画
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2008年01月11日

金曜は映画その01

バーディ
バーディ
監督:アラン・パーカー
主演:マシュー・モディーン、ニコラス・ケイジ

最も感情移入してしまう映画のひとつ。
いつ観ても泣けます。
ラストは賛否わかれるようですが僕は好きです。
ニコラス・ケイジは今のイメージと随分違います。

※最近、物忘れが激しいので記憶するために
 毎週月曜日に音楽を、金曜日に映画をメモする予定。
タグ:映画
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